『ふくろい遠州の花火』で感動体験!!
蒸し暑い日々が続いています。皆さまも夏カゼなどひかぬよう体調管理には十分にお気をつけください。
さて、一昨日の8/6(土)は初めて『ふくろい遠州の花火』を見に行きました。
当事務所の顧問先企業様に花火大会の協賛企業があり、今年は取引業者を会場招待席に初めてご招待いただけるということで、遠慮なくご招待に預かった次第です。
心配された曇り空の中、東日本大震災復興を祈願して黙祷で始まった花火大会。そのスケールの大きさにとにかく圧倒されました。(もちろん招待席の場所の良さが大きく影響しています。)また、音楽と花火の競演もあんなに心に感動を与えるものかと思いました。一生に一度は見ておくべき“日本の風景”がここにあると感嘆しつつ、日本人であることの幸せを思う存分味わいました。
会場では、ご招待くださった顧問先様の方々の“もてなしの心”に触れることができ、これまた幸福感でいっぱいになりました。おそらく毎年どうしたら喜んでいただけるか?を皆で考え、話し合い試行錯誤を繰り返してこられているのだと思います。その来た人を“喜ばせたい”という気持ちは十分に伝わる笑顔と対応でした。そんな企業様とお付き合いができていることを誇りに思うとともに、その企業様に対してだけでなく、自分たちも同じように『感謝されるよう仕事ができているか』を自戒させていただきました。今は非常に心の引き締まる思いでいっぱいです。
ご招待いただけたことをこの場を借りて感謝と御礼を申し上げます。そして、ますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。
製造業の町“浜松”も東日本大震災による大きな影響を受けました。秋口には仕事量が回復するのではという期待を込めた声と実際にその兆しが見えている企業も多くあります。混沌とした政治の世界を横目にしつつ、自分たちのできる限りの“元気”をお届けしながら、微力ではありますが顧問先企業様の発展と引いては社会の発展に貢献し続けられればと思っています。