「2012 給与改定のポイントセミナー」を開催しました

毎年恒例にしている給与改定セミナーを開催しました。

今年は、地域の賃金実態解説と、オリジナル賃金モデルのご紹介、そして「じゃあ、今年の給与改定をどうおこなうか」のご提案でした。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

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≪参加者の皆様からいただいたお声≫

■今まさに知りたいところでした。モデル的な部分は自分が今の職場の現状からもよく当てはまっていたので、ある意味自分の職場の水準がそんなにずれていないことがわかり安心です。本日はとてもためになりました。ありがとうございます。

⇒ 山口より:賃金について適切に対応されている場合も、セミナーにご参加いただきますと、おっしゃるようにご安心いただけると思います。お知りになりたかった部分をお話しできてよかったです。

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■とても解りやすくお話しいただきました。いつも頭が痛いのは賃金のことです。安すぎれば不満が出るし、上げれば経営にダメージがくる。適正な賃金は、となるといつも不安です。この考えで間違っていなかったと思えたのがとても心強いセミナーでした。ありがとうございました。当社の賃金も、会社良し、社員良しでありたいと思いますが、なかなかむつかしいです。

⇒ 安すぎると不満が出る、上げれば経営にダメージ、本当にそのとおりだと思います。「正解」は無いですが、世の中・地元の賃金状況を知っていただいた上で、自社の現状と今後の見込みを考えて判断いただければ、それが「適正な賃金」です。

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■これからやろうとしていることに確信が持てた。

⇒ セミナーにご参加いただき、情報収集していただいたうえで、経営者としての判断をしていただきたいと考えています。ご参加ありがとうございました。

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■西部地区の規模別の賃金について、大変興味がありましたが、非常に参考になりました。払う側として自社の現状を把握することは、経営的にも大切なことですね。

⇒ 賃金は、他社との比較の視点も非常に重要です。そして、自社の現状を理解すること。今回のセミナーを御社の経営に活かしていただければうれしいです。

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■社員給与のレベルが理解できて良かったと思います。今回のことを基に見直しができればと思います。また参加したいです。

⇒ セミナーにご参加いただき、気持ちの熱いうちに、ぜひ見直しに取り組んでみてください。来年もお目にかかれること、楽しみにしております。

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■賃金表の改定を検討しており、現在の賃金表において問題と思われる点が確認できた。現在は右肩上がりの賃金カーブとなっており、早急に改革をしたい。

⇒ 世の中の、ここのところの賃金の動き、そして今会社が考えなければいけないことをお話させていただきました。ぜひ、このタイミングで、必要な改革をはじめていってください。

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■賃金の水準がわかり大変参考になりました。どうしても経営に目が向いてしまいますので人の気持ちを考えなければならないと思います。とても勉強になりました。ありがとうございました。

⇒ 西遠労務協会では、経営と、法律と、そして人の気持ちのバランスを考えた企業運営をご提案しています。どの視点が欠けても、うまくいきません。そしてその中で、とかく後回しになってしまいがちな「人の気持ち」。ぜひ、大切にしていってください。ありがとうございました。

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■山口先生の実態の上に立った机上でない講演が大変良かったと思いました。帰社後内容をじっくり検討したい。

⇒ ありがとうございます。西遠労務協会では、本や雑誌に載っていることをお話しするのではなく、実務に即した話やご提案をモットーにしています。お忙しい中、ご参加ありがとうございました。