西遠労務協会はプライバシーマークを取得しました

マイナンバー制度を一つのきっかけにして、「情報管理の重要性」が大きくとりあげられています。

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さて、西遠労務協会のような社会保険労務士事務所では、業務に必要な、顧問先様やお取引先様の大切な個人情報を、たくさんお預かりしています。

これらの個人情報を大切に扱うことの重要性は、もちろんあらためて言うまでもないことです。

とはいえ、もしかしたら、ですが、思い込みで適切とは言えない取扱いをしてしまっている、そんなことは絶対に無い!と言い切ることはできません。

そこで西遠労務協会では、これまでの情報の取り扱いが本当にそれでよかったのかを再確認し、どうするのが良いかを検証、実行し、取引先様に一層ご安心いただけますよう、プライバシーマークを取得いたしました。

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『プライバシーマーク』は、日本工業規格JIS Q 15001:2006「個人情報保護マネジメントシステム−要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者に付与されるものです。

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こんな風にご説明すると、かえってわかりにくくなってしまいそうですが、要するに、自社の思い込みで「情報は大切に扱っている・・・つもり」になってしまわないよう、確実な機関の基準を守り、認定を受ける 、ということです。

そしてまた、一度認定を受けさえすればもう良い、ではなく、定期的な社内検証と、2年に1度の認定の更新をおこなっていく。それにより、より一層レベルを上げていく、というものです。

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お客様に、「西遠労務協会なら大丈夫。」と、ご安心いただけるよう、これからも気を引き締めてまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。