パワハラと指導の境界線 セミナー 7/29(月)

今年5月29日国会で成立した「職場でのパワハラ防止の義務」。ところが、企業内では、「何がパワハラになってしまうのか」さえも意外に正しく理解されていない、そればかりか、パワハラと言われることを恐れて、部下に指導すべき点も指導できていない上司が増えているというのが実態です。
今回のセミナーでは、ハラスメントの中でも特にパワーハラスメントに焦点を当てて予防策や万一問題になった時の対応策をご説明しますが、それだけにとどまらず、判断に迷いがちな「パワハラと業務指導との境界線」についてもわかりやすく解説いたします。

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パワハラと指導の境界線 セミナー

■日時:2019年7月29日(月) 13:30〜15:30

■会場:浜松労政会館(浜松商工会議所7階)

■定員:20名様(申込順)

■参加費:1名様につき10,800円(税込。顧問先様は無料)

■主催:西遠労務協会

詳しい内容と参加申込書はこちら(PDF。プリントアウトしてファックスしてください)

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主な内容

1.ハラスメントに関する法律改正の概要

2.具体的に、どんな言動がパワハラになる?

3.パワハラと指導の境界線(パワハラと言われない業務指導)

4. 社内でハラスメント問題が起こった時の対応の仕方

5.企業のハラスメント対策

6.“ハラスメント”という独り歩きさせない