「パワハラと指導の境界線セミナー」を開催しました。

昨日、パワハラと指導の境界線セミナーを行いました。

職場でのパワーハラスメント(パワハラ)防止を義務付ける関連法が、5/29の参院本会議で可決、成立しました。
ところが、企業内では、「何がパワハラになってしまうのか」さえも意外に正しく理解されていない、そればかりか、パワハラと言われることを恐れて、部下に指導すべき点も指導できていない上司が増えているというのが実態です。

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そこで、今回は、パワーハラスメントに焦点を当て、予防策や万一問題になった時の対応策、パワハラと指導の境界線についてご説明させていただきました。

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皆さまからいただいた感想です。

◆とてもわかりやすく教えていただき、ありがとうございました

◆今回のセミナーを活かし、少しでも皆が働きやすくなるよう、よい方向に会社を変えていけるように努力していきたいと思います。

◆大変参考になりました。社に持ち帰り展開をしていきます。

◆ハラスメントに対する理解が深まり、今後に役立つと考えます。非常に難しい問題ではありますが、慎重に対応していきたいと思います。

◆現在ハラスメントの相談窓口になっています。もし問題があった時の対応方法がわかっていませんでしたが、今回の研修を受け、対応の進め方がわかりました。

◆パワハラの定義が明確になりました。社内でも何がパワハラであるか知ってもらうと同時に、お互いに注意していきたいと思います。

◆パワハラと指導の違いのキーポイントがわかりました。
・・・等々。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!

西遠労務協会では、ハラスメントに関する管理職向け、社員向けの研修を行っております。
研修をご検討中の企業様は、西遠労務協会までお問い合わせください。