“労務トラブル”から会社を守る就業規則セミナー 10/21(水)

今年は、突如現れたコロナウイルスに企業も個人も翻弄されています。まだまだ油断できません。
そんな中でも、いやそんなときだからこそ労務トラブルも増えている印象です。コロナによる休業実施はもとより、退職者からの残業代請求、退職代行サービスによる退職申し入れ、ネット掲示板へ会社の評判書き込み、お客様から社員によるパワハラ被害の訴え、Lineで退職の連絡、年号も“令和”に変わり古い考え方や常識はもはや通じません。また、同一労働同一賃金という言葉の広がりもあり、社員の意識も確実に変わってきています。
経営者も環境の変化、社会情勢の変化に対応して考え方や意識を変えなければいけません。社員一人ひとりのパフォーマンスを最大限に発揮させ、社員と共存共栄できる職場環境をつくる努力も必要です。
就業規則は、その内容が法律にのっとっているだけでなく、実務といかに結び付けられているか、経営者の悩みを解決できる規定になっているかが重要です。今回のセミナーでは、就業規則見直しのポイントを、実際の困りごとの事例を対応の仕方も交えて解説いたします。
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“労務トラブル”から会社を守る就業規則セミナー

■日時:2020年10月21日(水) 13:30〜15:30

■会場:浜松労政会館(浜松商工会議所7階)

■定員:12名様(申込順)

■参加費:1名様につき5,500円(税込。顧問先様は無料)

■主催:西遠労務協会

詳しい内容と参加申込書はこちら(PDF。プリントアウトしてファックスしてください)

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主な内容

1.労務トラブル(問題社員)対応策と就業規則の工夫

2.最近の法改正

3.本日のまとめと質疑応答