「浜松の賃金バージョン2」セミナー  1回目を開催しました

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今日は、午前中の「パート労働法に上手に対応する方法」セミナーに続き、午後は「浜松の賃金バージョン2」セミナーを開催しました。

今回は、西遠労務協会が独自に収集させていただいております「浜松周辺の実在者賃金」の中間発表をいたしました。 

実際、公的統計のグラフに、収集中の実在者賃金をプロットしてみると、静岡県の中での浜松周辺企業の賃金の特性がよりはっきりし、皆様に興味深くご覧いただくことができました。 また、前回10月の反省から、今回は「よりわかりやすいご説明」を目指しました。また皆様にお配りしました資料も、A3カラーで52ページもあるものだったため、「すごい資料ですねー、お金がかかっていますねー。」というお言葉をいただきました。 

セミナー後のアンケートの一部・・・参加してくださった皆様からいただいたお言葉 

前回と比べて、とても丁寧な説明でした  ←うれしいお言葉ありがとうございます (山口) 

大変わかりやすく、参考になりました。資料関係も当社に参考になると考えております。 

経営者が多数出席されている中、人事担当として社長の代わりに出席させていただきました。従業員としての視点でありながら、経営者の視点で見る、とても参考になりました。(他の経営者の方の熱心な話を聞いて、特にそう思いました。)本日帰って、弊社の社長に報告したいと思います。ありがとうございました。 

大変細部にわたって立派なデータができており、感心しました。ありがとうございました。 

世間相場及び浜松のモデル賃金を参考にさせていただきます。 

「浜松のモデル賃金」が、自分のイメージにピッタリだった。

データを参考に、見劣りしない賃金を目指し、検討していきたい。まずは従業員との接点を多くし、信頼関係を深めていくことが重要と考えております。 

会社の活性化、従業員の生活にかかわる賃金について、コンプライアンスの面も含め、検討すべきことがわかりました。 

現在の問題点がよくわかった。 

・・・参加してくださった皆様、本当にありがとうございました・・・