社員のヤル気を引き出す「社員面接」
「社員のヤル気」 今、企業に最も必要とされているものではないでしょうか。
昨日は、東京銀座で、「「社員のヤル気を引き出す『社員面接』のやり方」セミナーの講師を務めました。
賃金コンサルタント養成の「北見塾」でもう5年ほど親しくさせていただいている、「中川式賃金研究所」さんの主催のこのセミナー、半年に一度やらせていただいていますが、それももう3回目。うれしいことに定員20名のセミナーにたくさんのお申込をいただき、とてもありがたく、またお断りをさせていただいた皆様に申し訳ない、そんな状況でした。
自社セミナーにせよ、講師としてお招きいただいたにせよ、ワクワク+ちょっぴり緊張のセミナー講師という仕事ですが、特にこういったコミュニケーション系、「面接」や「ビジネスコーチング」などの講師は参加者の皆さんとの交流も多くなり、私もことのほか楽しく、また充実感を持つことができます。
特に昨日のセミナーは、積極的にご質問をしてくださる方が多く、いつも以上に盛り上がりを感じました。東京は肌寒い一日だったようですが、セミナー会場は熱気に溢れ、エアコンを入れたほどでした。
参加者の皆様のアンケートから
・「面接の実施について1からの見直しが必要であることが認識できました。」
・「社員のヤル気を引き出す『社員面接』のやり方で、多くのことを学びました。」
・「面接の具体的な方法・技術も参考になりました。」
・「自分が知らなかった自分の欠点をいろいろ知ることができた。」
・「面接により部下のヤル気を引き出すことができると感じました。」
・「根本はやはり『相手を思う』ことからはじまるのかなと思いました。」
・「今までの面接が焦点の定まらない面接であったことに気づかされました。」
・「すぐ実行してみたい。」
・「面接というものの本当の意味を知ることができました。」
・「コミュニケーション不足の改善に具体的な方向性が見えたと思います。」
・「一日があっと言う間にすぎてしまいました。」
次回の銀座での1日セミナーは10月21日(火)、浜松での自社セミナーも企画しようかなー ・・・。