会社を強くする!評価賃金セミナー」を開催しました

評価賃金セミナーを開催しました。

毎年2月には給与改定セミナーを開催するのですが、今回は約8年ぶりの評価賃金セミナーでした。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

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≪参加者の皆様からいただいたお声≫

■とても具体的だったので、イメージすることができ、ぜひ取り入れたいと思いました。本日はどうもありがとうございました。

⇒山口より:せっかくセミナーにご参加いただいたのに、結局勉強しただけに終わってしまう・・・それでは残念ですよね。具体的なところでご理解いただくことができ、よかったです。

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■現在自分の中で取り組み中の内容について講義していただいたのでタイムリーな情報でした。具体的なすすめ方もほぼ理解できました。限り有る資源をどう運用するか、大きな課題だと思います。社員一人ひとりが自分自身で問題解決できる人間力を備えるためのストーリーが少しずつですが見えてきました。時期は検討、ですが、制度の導入は是非実施したいと思います。

⇒ご自分の中でイメージを持ってご参加いただくと、セミナーを、より活かしていただくことができますね。タイムリーに開催することができ、何よりでした。

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■会社の個々の風土、何に一番重きを置くかによって評価シートも少しずつ形を変えていくんだと学びました。設計から運用まであれだけのボリュームを時間内に収める、しかも質問に確実に答えながら。山口先生のテクニックに感動です。今日はほんとうにありがとうございました。

⇒確かに、お伝えしたいことを欲張りすぎてしまったかもしれません。もっとじっくり時間をかけて学んでいただくのもよいですね。 遠方からのご参加ありがとうございました。

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■この不景気で加点主義から減点主義になりつつある評価を変えたかったので、非常に勉強になりました。ありがとうございました。

⇒景気のよいときでしたら、どんなやり方をしても社員の不満も少なかったと思います。けれどこれからは、これからこそ、経営者は「評価」「賃金」に向き合わなければならない、向き合わざるを得ない、そう感じています。ありがとうございました。

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■年功序列ではなく、能力給などを検討していたので参考になりました。若年者の給料アップが課題だと思っていました。当制度であれば若年者のアップ率が上がると思いました。

⇒確かに、若年者対策は、大きな課題です。意欲有る若年者が希望やヤル気を持てる、そんな制度にしたいですね。

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■「会社を強くする!」ということを評価制度を通じて実践できるのがイメージできた。他の多くの会社も同じなんだなあと勇気が出た。評価制度の運用のポイントは力強く実感がこもっていて頼りになってもらえそうだという気持にさせられた。

⇒評価賃金制度は、会社を強くする何よりのツールだと考えています。評価賃金制度で皆様の会社を強くしていただきたい、心からそう願っています。

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■いつも大変勉強になっていると、ありがたく聞かせていただきました。大切な部分を社長である私が不勉強でほったらかしでした。評価制度の話が専務から出たときに、間違った方法でやったら会社がグラつくと直感的に思い、勉強をさせていただきました。(セミナー参加)

⇒評価賃金にきちんと向き合うのは、経営者の使命だと考えています。いつも参加ありがとうございます。

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■制度設計の重要性がとてもよくわかりました。制度設計手順書もわかりやすかったです。

⇒ありがとうございます。わかりやすいといっていただくと、とてもうれしいです。

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■評価を会社の方向性に合わせたものにできていなかった。参考にしていきたい。

⇒おっしゃるように、評価と会社の方向性とが合っていなかったら、社員は迷ってしまいますよね。これから御社では、きっとよいものができていくと思います。ご参加ありがとうございました。

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■総務という立場は経営者に準じた立場であるから、今日のセミナーを受講して今後の自分が受け持つであろう業務に対して大きな責任とやりがいを感じました。

⇒今日のセミナーから、ご自分の受け持つ業務に大きな責任とやりがいを感じてくださった・・・ものすごくうれしいお言葉です。よかったです。ありがとうございます。