ホーム>事務所案内

事務所案内

ご提案の基とする大切な3つの視点

ご提案の基とする大切な3つの視点
西遠労務協会では、企業様に対し、
(1)「経営」=「やはり、まず経営として成り立たなければ」という視点
(2)「法律」=「今、企業に求められる法令遵守」の視点
(3)「人の気持ち」=「経営者や従業員が気持ちよく仕事をしていけるように」という視点

この3つのバランスを考えたアドバイスを心がけております。

経営者となると、ついつい「経営(利益)」のことばかりを考えて判断をしてしまう、これはありがちなことではないでしょうか。けれど、たとえそれで一時的に問題が解決したように見えても、その強引なやり方が従業員のモチベーション低下の原因になってしまったり、社内のまとまりや社長の求心力を失わせてしまう、そんなことがしばしばあります。経営者として経営を考えるのはもちろんですが、法律で定められた決まりや働く人達の気持ちを大切にした経営判断をする、それでこそはじめて従業員の納得が得られ、社内がうまくまわり、「気持ちよく働ける会社」になると考えます。
このページのトップへ戻る

西遠労務協会のお約束

社内で揉め事が起こらないようにします

退職トラブル、賃金トラブル、セクハラ、パワハラ・・・社内に揉め事があると、担当者はもちろん、経営者の気持ちも安らぐことがありません。
西遠労務協会では、新規委託時の聞き取り、社内担当者の教育、労務監査等により、顧問社労士として、まず御社の状況を把握させていただきます。
そして、その後も社労士事務所ならではの定期的な情報提供やアドバイス、ご相談などにより、経営者を悩ませる問題が起こらないよう、必要な対策を継続的に先回りしてご提案させていただきます。

万一揉め事が起こってしまったら全力で対応します

万一、経営者を悩ませる、心を痛めるような問題が起こってしまったときには、その揉め事の早期解決のため、全力で会社をサポートします。まずは、今起こっている問題にどう手を打つか、また今後のために何をしておくべきか、その視点でアドバイスをさせていただきます。

賃金制度・評価制度を使って管理職・従業員のヤル気を引き出し、成長させます

どんなにいい設備を入れたとしても、またどんなにいい社内制度を作ったとしても、それを使っていくのは人。企画する、作る、売る、それら全ての企業活動の原点になるのはやっぱり人。なんといっても企業は“人”なのです。「どのようにして幹部の、従業員のヤル気を引き出すか」、これは企業の最重要課題として、今すべての経営者が苦心していらっしゃる部分ではないでしょうか。
西遠労務協会では、中小企業にピッタリの賃金制度作成のお手伝いをしています。ただ、多くの皆様がお気づきのとおり、新しく制度を作れば会社がうまくいく、従業員がヤル気を出す、というわけではありません。西遠労務協会では賃金制度作成の過程において管理職会議で又はプロジェクトチームにおいて、参加メンバーの意見を引き出す推進役を務めます。そして、評価制度有効活用のポイントとなり、制度運用のカギを握る立場となる管理職に、考課者訓練・面接の仕方訓練等をおこなっていきます。
また、部下の目標達成を援助する立場として管理職に必須である「部下とのかかわり方」を学ぶ「コミュニケーション訓練」など、制度の作成中、そして完成後も、制度運用に必要な技術を身につける訓練をご案内します。制度作成にかかわったコンサルタントとしての視点から、一過性の「研修」ではなく社内に根付かせる「訓練」として、御社の状況と御社の制度に合ったものをご提供します。
このページのトップへ戻る

事務所概要

事務所住所

西遠労務協会
〒433−8105 静岡県浜松市中央区三方原町314−2
TEL : 053-436-1033
FAX : 053-436-1138
E-Mail : office@seienroumu.com
このページのトップへ戻る

アクセスマップ

西遠労務協会 アクセスマップ
このページのトップへ戻る

スタッフ紹介

所長 山口悦子
  社会保険労務士北見式賃金研究所認定賃金コンサルタント
  21世紀職業財団認定セクハラ・パワハラ防止コンサルタント
  PHP研究所認定ビジネスコーチ/PHP研究所認定チームコーチ

■ 仕事について
“人”とかかわり、“人”を通じて会社の発展を支援できる、そして自分自身も仕事をしながら学び成長していける、とてもすばらしい仕事だと思っています。そして、人と接することが好きな自分にまさにピッタリの仕事です。

■ 仕事上の得意分野・心がけ
法律と、会社としての方向性・経営者の想いと、そこで働く人たちの気持ちを汲み取ってよりよいご提案をすること。
その会社にあった、人を育てる人事賃金制度をつくり、その過程でその制度を使っていくために必要な面接の仕方や部下とのコミュニケーションのとり方を併せてご提案し、実際に社員研修などをおこなって指導すること。そして制度が出来上がってからも、その会社をご訪問することによって会社の皆さんに良い刺激を与えること。

■ 趣味・その他コメント
趣味は・・・これまでずっと「無趣味」で通してきました。
けれども、2010年2月28日に東京マラソンを完走、そのあたりから週に1回佐鳴湖一周(5.7キロ)を走っています。走っているというと聞こえは良いのですが、実際は体が重く、時間がかかり、く、苦しくて。
目標は1周30分以内です。

スタッフのみんなに、「この仕事、やりがいがあるなー、面白いなー。この事務所にいてよかったなー。」と感じてもらえる、そんな西遠労務でありたいと思っています。

部長 松本 光司 Matsumoto Kouji

  特定社会保険労務士/年金アドバイザー

■ 仕事について
社会保険労務士を志した原点は、『体力では人助けはできないかもしれないが、法律を扱う専門家なら違う形で人の役に立てる、人助けをできるはずだ。』でした。少なからずその思いを達成できている満足感を得ています。
それにしても、毎日自分にも他人にも役立つ情報を得ることができ、そしてまた新しい知識を得るために勉強させていただける仕事であり、毎日が楽しくて仕方ありません。

■ 仕事上の得意分野・心がけ
得意分野はまだできていません。
この社会保険労務士という直接“人”にかかわる仕事は、毎日のように新しい相談・依頼が舞い込んできます。今はそのすべての相談・依頼に応じられるよう、知識・経験を積み重ねている最中でもあり、まぁ得意分野を作らなくてもそれはそれで良いのかもしれないと考えています。
仕事を進めていく上では、『常に誠実でありたい』という言葉を胸の内でくり返しながら、どんな些細な相談・依頼に対しても取り組むように心掛けています。

■ 趣味・その他コメント
我が子から、我慢することも喜ぶことも一から教えられています。親兄弟その他大勢の方々に見守られ支えられていることを実感する毎日。本当に感謝!感謝!!です。
一昨年からジョギングにはまり、浜松シティマラソンなど近場の大会に参加しています。目標を持って取り組むと楽しんで長く続けられるものですね。


  社会保険労務士
  
21世紀職業財団認定セクハラ・パワハラ防止コンサルタント

■ 仕事について

私は以前、医療技術職として働いていました。患者様の回復をサポートさせていただき、心も体も元気になっていかれる姿を見られることは何よりの喜びであり、大変やりがいがありました。けれど次第に、病院を出て、より広く、多くの方を元気にできる仕事にチャレンジしてみたいと考えるようになりました。
人事労務に関わる仕事に就いてからは、お客様によりよいご提案を、と取り組まれる先輩方に刺激をいただく毎日で、とても充実しています!目標は、会社を活き活き・元気にできるスタッフになることです!

■ 仕事上の得意分野・心がけ
自分自身も社会保険の手続きの時、必要な書類がすぐに手元にそろわず、いつ処理が終わるのだろう…と不安な気持ちになったことがあります。こういった経験も生かし、お客様に安心してお任せいただけるよう、スピード感をもった対応を心掛けています。

■ 趣味・その他コメント
趣味は食べること!夜遅く食べてしまうと太る?などということも気にせず、どれだけ食べても大丈夫〜♪だったはずが・・・最近は食べた分だけ蓄えてしまうのが悩みです。現実は厳しいです泣。でも、大好きな食べることは止められない!ということで、日常生活の中でもできる運動を取り入れ、“食べ痩せ”を目指します。



■ 仕事について
前職では、10年間、市の窓口業務を通じて様々なお届けの受付や証明発行に携わり、お客様の人生の節目のお届けやお客様の要望に沿ってお手続きしお話をさせていただくことに感謝しやりがいを感じてきました。
この事務所に入り、社会保険労務士の仕事は社会保険手続きや給料計算のみではなくとても奥が深い事を知りました。お客様がよりよい環境の中で仕事ができるように日々取り組む先輩方にとても刺激を受け、ひとつひとつ教えて頂いたことを勉強しとても充実した日々を送っています。

■ 仕事上の得意分野・心がけ
社会保険労務士の仕事はまだまだ勉強中ですが、とてもやりがいのある仕事だと感じております。窓口業務での経験を活かしお客様に寄り添いお客様にとって身近な存在となりお役に立てるよう、様々な知識を身につけ成長していきます。

■ 趣味・その他コメント
趣味は空手です。3人の子供達に刺激を受け5年ほど前から始めました。最初は子供の付き添いや軽い体操のつもりで始めましたが、思いのほか性に合っていたようで様々な大会での入賞や弐段を取得することができました。今は子供達と一緒に楽しく汗を流し同じ時間を共有できることがとても幸せです。空手と聞くと厳しい、力が強いなどのイメージもあるかとは思いますが、老若男女問わず楽しめるスポーツなので、か弱い!?私も楽しんで続けています。食べることも大好きでついつい食べ過ぎてしまうので、健康とダイエットのためにも空手を続けていきたいと思います。

高井 真衣子 Takai Maiko


■ 仕事について
前職では、営業事務の仕事をしていました。経理処理や在庫管理など、範囲が広く、こなすやりがいもありましたが、より専門的な知識を得たいと思い、こちらの事務所への入社を希望しました。
入って驚いたことの一つが事務所先輩方の仕事に対する責任感の強さ、モチベーションの高さです。お客様の情報の取り扱い方、人為ミスを防ぐためのチェック体制など、入ってすぐのころは「ここまでしているの!?」と驚きました。また、知識・経験ともに豊富な先輩方が「もっと勉強しないとね」とよくお話されている姿にも、とても良い刺激を受けています。私もお客様のお役に立てるように日々勉強しなければと毎日奮闘しています。

■ 仕事上の得意分野・心がけ
社会保険に関することは、人生の節目や生活が変わった折に、届け出や申請が必要になります。けれど何かあった時というのは、社会保険の手続き以外にもやらなくてはならないことが多くあります。そのような時に、社会保険に関しては、お客様の代わりに速やかに手続きを代行し、様々な場面での節目にお役に立ちたいと思っております。

■ 趣味・その他コメント
趣味と名乗るほどではありませんが、最近は休日ハイキングに行くようになりました。
以前は運動が大の苦手で、上り坂、階段は可能な限り避けて生活していました。けれど、活発な二人の息子を、周りに気兼ねなく動き回らせるために、家族で近隣のハイキングコースをまわるようにしています。

大野 嘉彦 Oono Yoshihiko


■ 仕事について
前職で人事労務管理に携わっていた際に、従業員さんからの相談が多く、それに応えることで頼りにされるようになったことから、会社にも従業員さんにも貢献できるやりがいのある仕事だと感じていました。
しかし、労働基準法や社会保険の手続き等、専門的な知識がなく苦戦するこも少なくありませんでした。その際に、顧問社労士に相談し助けいただいた経験が、社労士を志すきっかけとなりました。

■ 仕事上の得意分野・心がけ
お問合せいただいたことに迅速にご対応することに加え、お客様の実情に沿って様々な視点からご提案できるよう、知識を身につけ、視野を広く持つことを心がけています。
困ったらまず大野に聞いてみようと思ってもらえるよう、オールラウンダーな社労士を目指します。

■ 趣味・その他コメント
小学校から大学まで、野球漬けの日々を過ごしてきました。野球を始めて20年以上経ちますが、やるのも観るのも飽きずに続いております。最近は体力が落ちてしまったので、本格的にトレーニングをして走れる選手を目指そうと思っています。

白木原 愛子 Shirakihara Aiko


■ 仕事について
以前はプログラマーとして大阪の企業で勤務していましたが、結婚と同時に退職し、浜松へ引っ越してきました。
子供が幼稚園に入ってからは、他の社労士事務所でプログラマーとして業務効率化ツールを作成していました。
そして、もっとお客様と直接やり取りしたり、お役にたちたいと思い、西遠労務協会に入社しました。
お客様にとって有益な情報を常にお届けできる専門家を目指します。

■ 仕事上の得意分野・心がけ
プログラマーとして培ってきた知識や経験を活かし、労務管理や業務効率化など皆さんのお役に立てることがあるのではないかと日々考えながら、仕事に取り組んでいます。

■ 趣味・その他コメント
趣味はテレビ鑑賞です。
ドラマ、バラエティと何でも好きです。



■ 仕事について
前職ではベンチャーのIT関係の会社に勤め、多様な経験を積むことができました。
この事務所に入社してからも、たくさんの事を教えてもらい、学ぶ毎日です。
そして社会保険労務士の仕事は奥が深く、やりがいのある仕事だと実感しています。
戸惑う事もありますが、お客様への感謝の気持ちが伝わるような電話応対や接客を心掛け、たくさんの知識を身に付け成長していきたいと思っています。

■ 趣味・その他コメント
趣味で銀細工を習っています。
手間をかけ精魂込めて作ったシルバーアクセサリーは、愛着もひとしお♪
思うように出来なくて、くじけそうになることもありますが…
目標はインストラクターの資格をとること!



■ 仕事について
私は主に給与計算の仕事をしていますが、社会保険や労働保険の手続きもしています。
社会保険労務士の仕事は、年金や助成金に関する相談、就業規則の作成、人事・労務のコンサルティングなど、大変多岐にわたる事をこの会社に入社してわかりました。身近な健康保険や年末調整についても仕事をしていく上できちんと理解しなければならないので、毎日の生活に大変役立つ仕事だと思います。
まだまだ勉強中ですが早く得意分野をつくって、お客様や社員の方々のお役に立てるようになりたいです。

■ 趣味・その他コメント
今は子供の部活に忙しくなかなか時間が取れないのですが、体を動かす事が好きなので、前に習っていたバドミントンとゴルフをまた始めたいです。夢は世界一周旅行!!



■ 仕事について
私は主に給与計算を担当しています。仕事をするうえでミスがないよう常に緊張感をもち、また、事前にきちんと段取りをしてから取り組むようこころがけています。直接お客様と接する機会は、今はあまりありませんが、毎日の業務を通してお客様を身近に感じ、少しでも多くお客様の会社のお役に立ちたいと思っています。そのためにも目標を持ち、前向きな気持ちでこれからも仕事に取り組んでいきたいです。

■ 趣味・そのコメント
「趣味は料理!」・・・と言うと聞こえはいいのですが、実は私自身とても食いしん坊なので、外で食事をした時やテレビ番組でおいしそうなものを見つけると、自宅で再現できないかなぁ・・と思って考えながら作るのが好きなのです。それから、最近は体によいメニューに興味津々。(年齢のせい!??)

耳塚 利香 Mimizuka Rika


■ 仕事について
前職では、メーカー事務として長く勤めてまいりました。そこで営業的な事務だけでなく、お客様や社内の困り事の対応をするうちに、もっと専門的な分野で働きたいと考えるようになりました。
西遠労務協会では、主に社会保険に関係する手続きや給料計算を行っています。まだまだ勉強中ですが、ミスがないよう丁寧にそして迅速に仕事が行えるよう常に意識しています。
こちらでは、定期的な研修やミーティング、先輩との会話の中で日々学ぶチャンスがあり、分からない事があると気軽に聞く事ができる恵まれた環境です。覚える事も多く、大変ではありますが、子育てとはまた違った充実感とやりがいを日々感じています。
一日も早く、お客様のお役に立てるよう、向上心を忘れず積極的に頑張りたいと思います。

■ 趣味・その他コメント
休みの日は、娘二人とプリキュアごっこをしています。幼い娘たちが繰り出す、変な魔法に爆笑です。

小柳 直世 Koyanagi Naoyo

  社会保険労務士

■ 仕事について
前職では4年半ほど、雇用保険と求人に関係する仕事をしてまいりました。
しかし、私の前職では業務それぞれについて担当の分野という「点」でしかお客様に関わることができず、もっと分野にとらわれず切れ目のないお客様のサポートに携わりたいと考えるようになりました。社労士事務所であれば事業所の方々に「線」で寄り添い、サポートすることができるのではないかと思い、一念発起して転職いたしました。
特定の分野のみで専門性を持つのではなく、様々な分野の知識を身に着けていくことが大事だと、幅広い分野と視点でお客様のサポートをする先輩方を見て痛感しております。
様々な分野について、お客様のお力になれるよう精進して参りたいと思います。

■ 趣味・その他コメント
ディズニーにハマっております!!パークの建造物や植え込みにまで徹底した世界観の作りこみ方や、どんな些細な事にも気配りのできるキャストの方々にいつも感動します。自分も高いプロ意識を持って行動したいものだと考えさせられます。

奥山 莉子 Okuyama Riko


■ 仕事について
6年ほど前に一度退職しましたが、西遠労務協会にまた戻ってまいりました。
西遠労務協会はスタッフの人柄がとてもよく、働きやすい職場です。またここで働くことができ、とてもうれしく思っています。
私は主に給与計算や社会保険、雇用保険の手続きを担当しています。また仕事を一から学びなおす日々ですが、お役に立てるよう、精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします。

■ 趣味・その他コメント
趣味といえるほどのものではありませんが、コロナ禍ではマスクを作っていました。 今は仕事の後は子供の習い事の送迎などで忙しく、あまり趣味に時間を取れませんが、子育てが落ち着いたらまたミシンで何か作ってみたいなと思っています!

田端 きより Tabata Kiyori


■ 仕事について
以前は総務・経理事務のお仕事をしておりました。会社の動向がわかり、やりがいのあるお仕事でしたが、あまり深く知ることができていなかった労務の部分の知識を深めたく、入社を希望いたしました。
西遠労務協会に入社して一番驚いたことは徹底したチェック体制と情報管理です。先輩方の広い視野や、常に先々の事を想定して動いている姿にとても感動致しました。私も日々勉強しながら業務に慣れ、皆さまのお役に立てるよう頑張っていきたいと思います。

■ 趣味・その他コメント
食べることが大好きな3歳の子供が、最近夕飯のお皿などを並べてくれるようになりました。「おかわりください」とお茶碗を差し出してくる姿にいつも癒されています。

このページのトップへ戻る