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西遠労務に入ってよかった？ ＜代表　山口＞

代表　山口悦子

「西遠労務に入ってよかった？」
「ハイ！！」
返ってきた、スタッフの即答。

「この会社に入ってよかった！」って、社員にはそう思ってもらいたい。
おそらくすべての経営者が願っていることでしょう。

けれど社員が本当にそう思ってくれているか、それを確認するのは、実はけっこう勇気がいるんです。

経営者から「うちの会社に入ってよかった？」と直接聞かれ、「後悔してます・・・」なんて答える社員は、もちろんめったにいません。経営者と親しい社員が冗談で言うか、もしくはすでに退職を決意されている方くらいでしょう。ほとんどの社員は、「入ってよかったです」と返事をします。

けれども、その本気度、つまり心からそう思っているのか、それとも迷いがあるのか、言いつくろっているのかは、返事の仕方、つまり返事までの間（ま）であったり、声のトーンであったり、表情であったり、そこから想像がついてしまうもの。
そういう意味でこの質問は勇気がいる、そして、冒頭に書いた私の問いかけに対するスタッフからの即答は、私にとってとてもうれしいものだったのです。

「やっぱりここの一員でよかった」って、スタッフにそう思ってもらえる、それは、事務所の方針、判断基準、お客様への対応の仕方、事務所運営の仕方からくるもの。
また私自身の表情や、スタッフとのちょっとしたやり取り、そして、それらが一体となって醸し出す、職場の雰囲気によるもの。
そういったものにも気を配りながら、皆と一緒に毎日を過ごしたい、そんなふうに思っています。

今新しい職場を探している皆さん、私たちと一緒に、お客様の会社と、そして自分自身を元気にしていきましょう！

経営理念：「人を元気に、職場を元気に、会社を元気に」について ＜代表　山口＞

「西遠労務のみんな、いつも、元気いいね！」

スタッフ、そして私自身も、よくお客様にそう言っていただくんです。
そして、「元気な声を聞くと、私も頑張らなくっちゃ、って気持ちになれる」とも。

私たちは、社会保険労務士事務所として、お客様とやりとりします。
社員さんが入った、お子さんが生まれたなどのご連絡をいただいたら、社会保険や雇用保険の手続きをする。それから「募集しても応募がない」「ちょっと困った社員がいるけど、どうしよう」なんていうご相談も受けています。
社会保険労務士事務所ですから、あたりまえのことです。

けれども西遠労務協会は、そういった「当然やるべきこと」をビシッとやる、それだけで終わりたくはありません。
西遠労務のスタッフがやりとりさせていただくことで、お客様の会社の経営者、総務担当者、そして社員の皆さんに元気になっていただきたいのです。
それは、電話でのやり取りの明るさであったり、お客様の会社にご訪問したときの元気なご挨拶であったり、笑顔であったり、そしてポジティブな発想であったり。
それからお客様やお客様の会社の良いところを発見したら、認める言葉にしてその場で口にすることであったり。
また、アドバイスさせていただいたことで明るい気持ちになっていただいたり、経営者と社員が具合よくやり取りをされて、会社の雰囲気がよくなっていくことだったり。

西遠労務協会では、私たちとかかわってくださるすべてのお客様を元気にしたい。
みんなそう思って仕事をしています。

今新しい職場を探している皆さん、西遠労務協会の仲間になりませんか？